Binance Japanの取り扱い暗号資産が2023年12月27日に追加されたようです。前回に引き続き追加された取り扱い暗号資産について調べてみました。
Binance Japanの取り扱い暗号資産(12/27追加分)
以下は既存の取り扱い分になります。
BTC | ETC | DOT | QTUM | ALGO |
ETH | ADA | ENJ | SAND | ASTR |
BCH | BNB | MATIC | XLM | ATOM |
XRP | BAT | MKR | XTZ | AVAX |
LTC | DAI | IOST | XEM | AXS |
CHZ | DOGE | JASMY | LINK | SHIB |
SOL | TRX | ONT | ZIL |
以下2023/12/27追加分
HBAR | NEAR | OP | IMX | ARB |
GRT | RNDR | MANA | EOS | GALA |
APE | KLAY | LSK | JPY(日本円) |
JPYは法定通貨の日本円です。残念ながらステーブルコインは今回は追加されなかったようです、今後に期待したいと思います。
※ この記事は暗号資産の取引や特定の取引所での取引を勧めるものではありません。
HBAR
ヘデラハッシュグラフ(HBAR):分散元帳技術による処理速度とコストに優れた暗号資産
NEAR
ニアプロトコル(NEAR):スケーラビリティや環境性能に優れたDAppsプラットフォーム
OP
オプティミズム(OP):イーサリアムのレイヤー2Optimismのガバナンストークン
IMX
イミュータブルエックス(IMX):イーサリアムのレイヤー2Immutable Xによる高速処理と低コストが特徴
ARB
アービトラム(ARB):イーサリアムのレイヤー2Arbtrumの暗号通貨
GRT
ザ・グラフ(GRT):DAppsのデータ検索をする分散型アプリThe Graphのための暗号通貨
RNDR
レンダートークン(RNDR):分散型クラウドレンダリングサービスRNDRで利用される暗号通貨
MANA
ディセントラランド(MANA):VRプラットフォームDecentralandで使われる通貨
EOS
イオス(EOS):DAppsを開発するための仮想通貨
GALA
ガラ(GALA):Gala Games内で使用できる仮想通貨
APE
エイプコイン(APE):ApeCoin DAOとBAYCのエコシステムに使われる仮想通貨
KLAY
クレイ(KLAY):ブロックチェーンKlaytnで使用される暗号資産
LSK
リスク(LSK):Java Scriptで開発された暗号資産
まとめ
取り扱い通貨も増えてきました。既に主要なものはだいたい揃っているのかなという印象ですがステーブルコインなどをはじめいくつかまだ足りていないようにも感じます。
グローバルからのバイナンス・ジャパンへユーザーの移行は進んでいるようです。これからサービスなども本格的に稼働してくるのでしょう。サービスの手数料なども含めていずれ使い方などの解説記事も書いてみたいと考えています。
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